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アムネビル動物園のかわいいオオカミたち [狼 オオカミ]


【2012年02月05日】フランス東部アムネビル(Amneville)動物園の動物たち。写真はオオカミの群れ(2012年2月2日撮影)。
写真のオオカミの群れはタイリクオオカミ(ハイイロオオカミ)の亜種と思われる。あくまで個人的な直感ですが。

オオカミ(狼、ウルフ、英: wolf、)は、イヌ科に属する哺乳動物。
北半球に広く分布するが、分布域が広いタイリクオオカミは多くの亜種に細分化される。

通常はタイリクオオカミ(ハイイロオオカミ、Canis lupus)一種を指すらしい。
近縁種としてアメリカアカオオカミ、コヨーテ、アビシニアジャッカル(エチオピアオオカミ)などがいる。

日本で古来「狼」と呼ばれてきたのは絶滅したとされるニホンオオカミであり、タイリクオオカミの一亜種と見なされる。
イヌ(イエイヌ)はオオカミの一亜種で、オオカミが飼い馴らされて家畜化したものと考えられている。

オオカミとは似ても似つかないイヌ(犬)もいますが、先祖はタイリクオオカミ(ハイイロオオカミ)ということです。
オオカミは肉食で、「シカ、ヘラジカ、野生ヤギ、イノシシ」などの有蹄類(哺乳動物)を狩ると言う。

遠吠えは、群れの仲間との連絡、狩りの前触れ、縄張りの主張などの目的で行われ、それぞれ吠え方が異なるといわれる。
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