カピバラの赤ちゃんは、生後1日で草をかじれます 米国 [カピバラ]
【2011年12月1日】米カリフォルニア州サンディエゴ動物園で11月29日、
前日に誕生したばかりのカピバラの赤ちゃんが一般公開された。
生後1日なのに既に歯が生えていて草をかじることができると言う。
さすがは齧歯類です。
カピバラは世界最大の齧歯動物であり、なんと猫より大きいネズミ(齧歯類)なのです。
カピバラは、カピバラ科の哺乳類で体長105~135cm、体重35~65kgにまで成長する。
生息地はパナマ東部からアルゼンチン東部の森林(川や池沼のある水辺の森林) 、南アメリカ東部アマゾン川流域の温暖な水辺など。
寿命は5~10年くらい。
朝夕に活動しますが、草食性で 主に「水中や水辺の植物(草や水生植物)」を食べます。
泳ぐのが得意で、敵(捕食動物)に出会うと水中に避難します。
水中に5分以上潜ることができるのです。
鼻先だけを水上に出して眠ることもあるようです。
性格は非常に穏やかで、大人しくて人に懐くのでペットとしても人気があると言う。
カピバラはいつもぼんやり(のんびり)していて、驚くほど大人しくて無害です。
でかいけど愛嬌があり、恐くないので子供にも人気があるのです。
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