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野生馬やフラミンゴがゆったりと、スペイン・ドニャーナ国立公園 [馬 ウマ]


【2009年06月17日】スペイン南部のドニャーナ国立公園では、野生の馬やフラミンゴが広大な敷地内の水辺などで豊富な餌を食べながらゆったりと過ごしているらしい(2009年6月15日撮影)。

野生の動物にとっては天国のような恵まれた自然環境で暮らしているのだろう。
スペインのドニャーナ国立公園は、ヨーロッパでも最大級の自然保護区だと言う。

ユネスコの世界遺産に登録されているほか、生物圏保護区やラムサール条約登録地にもなっているようです。
ドニャーナ国立公園は、1994年にユネスコの世界遺産に登録されたようです。

この国立公園は、毎年50万羽以上の水鳥たちが越冬地に選ぶ野生の楽園であり、豊かな自然環境は300種以上の脊椎動物や甲殻類にとって格好の棲家(棲息地)となっている。

全地球的に絶滅が危惧されているネコ科の「スペインオオヤマネコ」にとっても貴重な最後の生息地となっている。

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