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イルカとサンタ、水族館で大迫力の共演 フランス [イルカ]


【2012年12月20日】フランス南東部アンティーブの水族館「マリーンランド(Marineland)」では、イルカと「サンタクロース」による迫力満点の華麗なパフォーマンス(共演)が楽しめると言う。

イルカさんたちの華麗なジャンプは素晴らしいですね。イルカさんとサンタさんとは呼吸もピッタリ合って仲がよろしいようです。

ハンドウイルカ(バンドウイルカ)は最も良く知られたイルカの一種で、北極圏および南極を除く世界中の海に生息すると言う。

ハンドウイルカは「泳ぎの達人」と称され、最高時速でも 70km/h近い猛スピードを出せると言われている。
時速では82km/hをマークするシャチ(鯱)にはかなわないが、ジャンプ力や制動力、遊泳力などはハンドウイルカの方が優れている。

イルカの仲間でマイルカ科のシャチ(鯱)は海洋の食物連鎖の頂点に位置し、非常に獰猛で貪欲な捕食者として知られている。
ハンドウイルカも同じマイルカ科の捕食者であり、非常に攻撃的な面も持つらしい。

イルカの歯は鋭く尖っており、「尖った口吻」も強力な武器(凶器)となる。さらに猛スピードで泳ぐことは武器にもなる。

イルカは全身が筋肉の塊であり、質量が大きく猛スピードで泳ぐことから、衝突する際の衝撃力(破壊力)が大きい。

猛スピードで体当たりして激突すれば、その衝撃力(破壊力)で相手に致命傷を与えることができる。

サメ(鮫)は内臓を守る硬い骨格を持たないので、猛スピードで体当たりして、内臓を破裂させて死に至らしめることもあるらしい。

むやみに人間を攻撃したりすることはないのですが、危害を加えようとするサメ(鮫)には激しく攻撃(反撃)することも知られている。

大型で獰猛なホホジロザメ(頬白鮫)でさえイルカの攻撃(反撃)により深手を負わされ殺されたという記録も多数あると言う。

米海軍の軍用イルカは人食い鮫からのダイバー護衛を受け持つ場合、「殺さない範囲で手加減して撃退する」ことさえ可能と言う。

これらから分かるように人食い鮫とイルカであればイルカの方がはるかに強力で優位に立つようです。

シャチ(鯱)などはイルカやクジラ(鯨)、人食い鮫 さえも捕食すると言う。シャチ(鯱)は海洋で最強の捕食者なのです。

ハンドウイルカの主食は魚類ですが、イカ(頭足類)や、カニ(甲殻類)なども食べるらしい。時には人食い鮫 も餌にするの?

一方、ハンドウイルカは「笑ったような顔で愛嬌があり人懐こい、好奇心が旺盛な性格」であることも良く知られている。
潜水しているダイバーのまわりにハンドウイルカが集まってくることは珍しくないと言う。


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